呼び出しベルの音色が届く距離について

呼び出しベルの音色が届く距離について 事務所の入り口に位置するカウンターには呼び出しベルが必需品です。それがなければ、訪問したユーザーが大声で「すみません!」と来店した事を伝えなければいけません。
ユーザーにとって恥ずかしい行為を強いる結果になりますので、そんな状態を経てからでは商談や相談が上手くまとまる事はありません。
呼び出しベルがあれば、ユーザー目線から見えるところにスタッフが居なくても、目の前に置かれた金属製のベルをチーンと鳴らせば、心地良い音が周辺に鳴り響き、来客の存在がオフィス奥のスタッフへと自然と伝わります。
気になる音が続く距離ですが、ベルの大きさやユーザーの叩き方、叩く力によって変化しますので、一概に50mの距離まで確実に聞こえる、と定義する事は出来ません。
ただ、非力な女性や高齢者がそっと叩いても、金属製の呼び出しベルなら高い音ですので、壁やパーティーションを飛び越えて、きちんとスタッフの耳まで届きます。
一部屋から二部屋程度なら呼び出しベルの音が届きますので、一般的なオフィスなら、必ずベルの音色にスタッフが気づけます。

呼び出しベルはコードレスが基本です

食品店などで利用されている呼び出しベルはほとんどがコードレスです。店内を歩きまるスタッフを呼び出すためのベルですからコードが付いていたら利用できないのです。
もちろん、コードレスが進んだのは近年のことです。それまでは呼び出しベルは大きな音で知らせることしかできなかったのです。
コードレスの商品が登場したことによって、いろいろな場面で利用することができるようになりました。ただ、利用しなくてもいいところで使われているケースもあります。
店舗側がそのメリットを十分理解していないからでしょう。また、スタッフが少ない人数であれば、呼び出しベルを使うこと自体に意味がありません。広い店内でスタッフがどこに行ったのかわからない時は館内放送で呼び出すかベルを使用することになります。
館内放送は直感的でわかりやすいですが、それ以上の機能はありません。小さなベルになったことで多くのところで使われているのです。
これからはコードレスが基本と考えてください。